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19世紀 クリストフル 鷲のエンボスのフォーク

とにかく格好良いです。


19世紀後期〜20世紀初頭頃の
クリストフルの シルバープレートのフォークです。

裏に
「CHRISTOFLE」「74」「CC天秤」「Alfenide」の刻印が有ります。
ALFENIDE社は19世紀のシルバ−の会社で後にクリストフルが買収しましたので
恐らく1890年〜1910年前後のカトラリーだと思います。

限りなくシンプルなフォルム。
裏のクリストフルの印と
鷲のエンボスだけが装飾。
とても粋だと思います。


ジャン・マレーのお墓に行ったばかりでしたので
スプーンとセットでお皿に並べますと
コクトーの双頭の鷲が思う浮かぶ様な・・


又モチーフとしての鷲は様々な国の紋章や
神話・聖書では神に関連して使われたという事ですので
なにやら物語が有りそうで
調べてみたい。
そんな素敵なカトラリーです。

裏にアタリ有り。
キズや経年での使用感は有りますが
大きなダメージは有りません。




























価格 : 0円(税込)
SIZE:長さ 20.5センチ
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