儚い風情の
１枚の絵画の様なふわふわコットンファブリックです。

１９世紀末頃。
色目が儚くてとても良いのです。

ピケとして使われていた名残がみてとれ
その解いた部分が
淡い薄紫赤の様に少し滲んでいて

布なのに水彩画の様な景色になっています。

小さな破れが少しだけ。
あと，薄いシミ有り。
全体的には良いコンディションです。


滲んだ風情と
お花の茎の部分の濃い紫が効いていて

１００年以上経て
なおチャーミングで愛らしい

自分もこんな年のとりかたをしたいなと
そう思うファブリックです。

ストールにぴったりです。


２枚ストールを作れる大判で
とても良い布ですので
７８×１７２センチを

３９×１７２→１
７８×１７２センチ→２

で半分にカットしてお譲り致します。

ルノワールの絵の中に
迷い込んだ様な・・・

柔らかく　くしゅくしゅにして
使っても可愛らしい布です。