毎年８月に行われるパニエ祭で有名な
南仏のヴァラブレーグ村の
１９世紀末〜２０世紀初頭の
飴色の美しいパニエです。

留め具の革が
圧倒的に格好良く
長い年月で朽ちた感じが素敵です。

現段階では留め具としてそのまま使えますが
使い込まれたら，革だけが朽ち果てそうな気がします。

鋲も革もすべてオリジナルです。




パニエは飴色になっていて
時代がしっかりあるのがわかりますが
ダメージは無く
とても良いコンディションです。

ヴァラブレーグ村の新品の同タイプの
パニエよりも可愛い御値段にしてみました　＾＾

使って・眺めて・育てて
楽しいパニエです。

本物感いっぱいですので
手仕事好きさん・かご好きさんにぜひ。