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すべての商品 > 1800年 天然染料 フランス更紗 大判綿ファブリック 美品 60×184
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すごく良い布だと思います!1800〜1820年頃の約200年前のフレンチ更紗のコットンファブリックです。天然染料の紫と茜色はしみじみと良い色目で18世紀〜19世紀初頭にフランスで好まれた配色です。この時代のフランスの綿布地は柄がごっそりと抜け落ちている事が多いのですがとても綺麗に残っていてくれて下から2.3番目の極わずかな柄の抜け落ちがあるだけです。オーガニック時代の薄手のふんわりコットンですのでストールなどにして肌に直接身に付けて使われるのも素敵だと思います。また 1700年後期〜1820年くらいのキルトの様に裏にCHANVREのリネンを合わせてピケを作られたら飛び切り素敵だと思います。(この時代の古い布×CHANVREのピケやクッションカバーの作品に昨年パリで出逢いました。)4辺:切り離し。裏がとても素敵なのです。眺めるだけも楽しい布ですので遊んで帰ってくださいね。18世紀〜19世紀初頭までの布はそれ以降の手と全く異なるので資料的な役割としても・・・