VENDUS > 19世紀後 異なる印象の薔薇とインディゴパッチのピケ 大判未使用
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19世紀後 異なる印象の薔薇とインディゴパッチのピケ 大判未使用
いいなあ いいなあ。
一目ぼれでした。
19世紀後期ごろの
南仏の総手縫いのピケ・ド・プロヴァンサル。
片面:シックな緑の地色に
薔薇の意匠がなんともフランスらしい オーガニック時代の触り心地の良い
綿布です。
可憐でエレガントな薔薇に白の可憐な小花が効いています。
天然染めならではの落ち着いた 色目に胸キュンでした。
片面:こういう成り立ちのピケをいつも探している気がします。
インディゴのストライプや幾何学模様・黒とグレーのストライプの
総手縫いのパッチです。
布が貴重だった時代に 大判ピケを作りたくて
でも布切れが足りなくて それでも何とか1枚の大判ピケが出来上がって。
という思いが伝わってくるような布地です。
小さなほつれや極小の破れはありますが
ほとんど使わわた形跡の無い未使用品 もしくはそれに近い状態です。
何より
エレガントな薔薇の意匠の面と
クールなインディゴのパッチの面の印象が全く異なるところがセンスだと思いました。
中綿もふわふわで 3キロほどあります。
クーベルチュールでしょうか。
床に敷いたり カバーにしたり
オールマイティーに使って頂けます。
オーガニック時代のコットンなので
お子様のお部屋などにも・・・
こういう古手のピケの良さを知って頂きたいので
パリで新品を買うより可愛いお値段にしました。
大切に・・・大切にしてくださる方に・・・