ＶＥＮＤＵＳ > １９世紀後 白の儚い春色ブーケのピケ・ド・プロヴァンサル(小)４６×７０センチ
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１９世紀後 白の儚い春色ブーケのピケ・ド・プロヴァンサル(小)４６×７０センチ
何て可愛らしいピケなのでしょう。
白地に儚い色目の花束が愛らしくて
春の頃にぴったりだとおもいます。
１９世紀後期頃
南仏のピケ・ド・プロヴァンサルです。
オーガニック時代の綿布で
まるでシルクの様なスベスベの柔らかな触り心地で
上質の綿で製作されています。
総手縫い。
１９世紀の古い小型織機で織られていますので
繋ぎ目があります。
よくみると とても凝った手で
花束の周囲には薄いぼかし模様のお花やメダイヨンが
施されています。
同じイメージの異なる意匠を両面に施されたピケは
滅多に出てくなくって
製作者のセンスなんだとおもいます。
中綿が薄くなっている部分があります。
他 大きなダメージはありませんが
擦れや薄シミ 小さな破れ 切れが
若干あります。
よく見るとあまりわからないけれど
じっくり眺めるとわかる・・・そんなダメージです。
春の頃 お花見の頃にぜひ。
サイズ：４６×７０��
３辺切り離し
切れや中綿が薄くなった部分はありますが
それを差し引いても可愛らしいとおもいます
可愛らしい価格にしていますので
アンティークを御理解で
素敵なピケをお探しだった方に・・・
（こちらのピケの小さなものです）
