VENDUS > 19世紀後 絹の桃色と真珠色の手刺繍ハンキーケース
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19世紀後 絹の桃色と真珠色の手刺繍ハンキーケース
19世紀後期頃
桃色シルクのハンキーケースです。
エクリュ色のリボンとお花 蝶々の手刺繍の布や糸も
全てシルクだと思います
ナポレオン3時代でしょうか。
当時のブルジョワ階級が
旅の時にハンカチケースに使っていたハンキーケース、
香りをハンキーケースに付けて ハンカチに移したり
壊れものをいれたり
お人形とマリアージュしたり・・・
楽しい使い方 出来ると思います
桃色のシルクのリボンに若干いたみ 破れあり。
裏に黄色のシミあり
中の真珠色のシルクもとても美しいです。
こういうフランスの上流階級の残り香の様な
モチーフは 時を超えてもその時代の
情景が思い浮かんできて いいものですね
ダメージを考慮して
可愛い価格にしましたが
上質のハンキーケースで そのまま使用できます
どうぞ大切にしてくださる方に(^^