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逸品 18世紀 美しいファイヤンスフィーヌのベネチエ


こんなエレガントで美しいベネチエがあったのですね。

フランス18世紀末頃。
ルイセーズの
ファイヤンスフィーヌのベネチエです。

幼子を抱いたマリア像の在り方が
美しい絵画や彫刻を見た時の様に
心の奥に静かに・・・ずっしりと響き
清々しい心持になれます

ファイヤンスフィーヌの在り方も
古い時代がしっかりわかり
白釉が青味を帯びている様や
触ると製造時の小さな小さな凹凸がたくさんあり
ベネチエ自体が 均等な作りでなく
反りもわずかにみられます。

当時 ここまでのものを作れる窯は
フランスでも限られていたと思います

初見でしたが
同時代のシルクの布に合わせますと素敵なミュゼに行ったような・・・
古い石の上に置きますと
教会のミサに行った後のような・・・
修道院で祈りと労働についているような・・・

製造時のキズ、
水を入れる部分に 釉薬が擦れ 剥げがあります
ラインなど目立つダメージありません

また裏や底の手の素晴らしいのです

私では もう二度と出逢えそうにない逸品なので
大切に・・・大切にしてくださる方に。











































 
価格 : 0円(税込)
SIZE:19×7×4センチ
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