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クレイユ エ モントロー 果実の女神のコンポチエ
1884〜1920年頃
クレイユ エ モントローの
POMONEという名の
ローマ神話の果実と その果実の栽培を司る女神の
コンポチエです。
色付きあり というよりも
色付きしかないという風情に
果実の女神という名の通り
たくさんの果実と その果実の良い香りに引き寄せられた
蜂や蝶が舞っています。
彼女の愛を得ようとして
様々な姿に変身した
果物の神ウェルトゥムヌスと
ポーモーナの姿を 果実と昆虫として描いているのかも知れませんね。
色付き・貫入 たっぷり。
でもラインや欠けはありません
ニュアンスと
ものがたりを感じるコンポチエ
秋の果実の頃にいかがでしょうか?