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逸品 18世紀 聖母マリアへの祈りの布 美品

商品名 : 逸品 18世紀 聖母マリアへの祈りの布 美品

価格 : 0円(税込)

SIZE:70×78センチ

数量 : 売り切れました。merci


初見でした。
眺めるだけで楽しいので 遊んで帰ってくださいね(^^

ミュゼでも本でも見たことが無かったジュイ更紗。
ご紹介出来て 本当に嬉しいです。
こういうジュイ更紗を200年以上前にフランスで作っていたのだと思うと
嬉しくなります。

どんなに高価でも自分が欲しいので
買おうと思っていました。
何とかサイトでご紹介できる価格を付けましたが
ノエルが過ぎて残っていたら 自分で買いたいと思っています
恐らく この布には生涯もう出会えないと思うから・・・。
資料的な役割も果たす布だと思います



18世紀末〜19世紀初頭のジュイ更紗です。
タイトル「INVOCATION A LA VIERGE」

LA VIERGEが聖母マリアですので
「聖母マリアへの祈り」とでも訳すのでしょうか。

幼子を抱いた聖母マリアの在り方、
必死で祈る当時の貴族の在り方、そのコスチューム。
その後ろで 静かに祈る召使の在り方、
まるで1枚の宗教画の様に 美しく繊細に描かれていると思います。

綿100%。
インド渡り。
薄手の柔らかなオーガニック時代のコットンです

こういうキリスト教モチーフのジュイ更紗は
製造数とても少なくて、 でも人気が高く
市場には滅多に出てきません。

製作所からと
タイトルからデザイナーがわかればと思ったのですが
わたしでは調べ切れませんでした。
譲って下さったマダムは 18世紀後期のオベルカンフだと
おっしゃっていましたが 検証できませんでした。

パリ西部のブルジョワ階級の街からの出物だという事。
マリア様の意匠や お花の意匠がオベルカンフのものによく似ているという事など
考えましたら オベルカンフもしくは 
タイトルの付け方がルーアンに似ているので
この辺りのフランス北部の布には間違いないと思います

キルトではなく綿パネルとして残ってくれていました。

ちょっと面白いのは右端の耳の部分に
白の余白部分がみてとれ
当時の印刷技術の様なものの欠片が残っています。
これが もう少し大きければ製作所名が入っている部分になるのだと思います。
耳も 歪んで均等では無いので ほんのわずかしか残っていませんが
ちょっと珍しいと思います

GARANCEの色目も綺麗に残っていて。
手縫いで2枚を繋げて1枚のパネルにしています。

見落しがあるかも知れませんが・・・
糸を解いた小さな後はありますが
破れやシミなどはなく
とても良い状態で残っていてくれました

残っていてくれてありがとうね。


宗教画の様に額に入れて飾ったり
パネルとしてこのまま 壁に飾るだけで
ノエルの素敵な演出になると思います

自分でも祈りたい布、そして癒しの布だと思います。


ここ数年 ジュイ更紗の価格が高騰していて
のみの市などでは もう買えなくなっているのですが
まだこういう素晴らしい 知らない布が残っているのですね。


 ジュイ更紗がお好きで 大切にしてくださる方に・・・
ちょっと特別なフランス更紗だと思います