陶磁器(18・19世紀) > 初期モントロー 匂い立つ美しさのファイヤンスフィーヌの八角楕円皿
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初期モントロー 匂い立つ美しさのファイヤンスフィーヌの八角楕円皿
とても好みの景色の器に出会えました(^^
1800−1825年の印の
初期モントロー窯の
ファイヤンスフィーヌの八角楕円大皿です。
白釉に艶があり
暮らしの中の使い込まれて
カトラリーキズがしっかり刻まれ
時の経過の中で とても素敵な景色になっています
ライン・欠けなし。
キズ・色づきあり。
個人的には 好みのコンディションです
畑で採れた 野菜や果物など
無造作にのせるだけで 1枚の絵の様な風情になります。
ブルジョワジーの器というよりも
農婦の食卓の器といった風情。
象牙色の陶肌も美しい思います
夜キャンドルの灯りの元で
香りのよいアロマと素敵な音楽をかけて・・・
匂い立つような・・・
200年前に時が戻るような・・・
そんな器だと思います