VENDUS > 19世紀後期 トワル・ド・ジュイ ユエ綿布
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19世紀後期 トワル・ド・ジュイ ユエ綿布
19世紀後期のトワル・ド・ジュイの
コットン100%の布地です
オリジナルは1800年初頭のオベルカンフのユエデザインで
オリジナルと意匠を比べたかったのと
綿布の質が上質で コンディションが良かったので
買ってみました
18世紀後期〜19世紀初頭のオリジナルの時代は
天然染色の青を用いるので ジュイの青は極めて少なく
個人的には1810頃のトワル・ド・マンステールしか
出逢っていないので それもポイントでした
青は合成染色
端処理は下部が手縫い・上部が切り離し。
両耳付き
オーガニック時代の綿100%
大きなダメージはない
GOODコンディションです
19世紀の小型織機で織っているので
2枚繋ぎになっています
光に翳すと 縦糸と横糸の感じが
よくわかるので 織りの感じをご覧くださいませ
テーブルクロスにぴったりのサイズです。
他カフェカーテンや インテリア布に・・・
この時代のオベルカンフのコピーって
どこで作っていたのでしょうかね?
ちゃんと作られているのと ナントやボルドーのコピーの手と似ているので
ルーアンの可能性が高いと思いますが
製作地不明です
実は高価だったのですが
オリジナルではなくコピーなので
可愛い価格にしました(^^。
ジュイ好きさんで 普段使いになさる方で
大切にしてくださるかたに・・・