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逸品19世紀 お花を散りばめたスフレの美しい器 美品
19世紀中期〜後期頃の
手仕事の跡がしっかり見て取れるスフレの器です。
リムの立ち上がりが
お花が開いたように外に広がっていて
エレガントなあり方になっています
少しの技術の違いなのでしょうが
初見で とても美しいと思いました
お花が開いたようなリムには
ドット4個のお花のグラビュール加工が施されていて
1枚の手吹きガラスが シンプルで美しいお花の様になっています
ポンテ跡も古手の大きなタイプで
とろとろ ゆらゆら感たっぷりです
少しの使用キズはありますが
とても良いコンディションです
飛び切りのミニャルディーズやショコラなどを
薔薇の花びらなど散らして。
普通っぽくって よくありそうで
でも 滅多に出て来ないガラス器だと思います