１９００年代初頭頃の
とても美しい在り方のワーク・ジレです

フロントは　ダークチョコレート色の
矢絣織の様なツイ−ドに
裏は　光沢のある美しい墨色の綿、
そして中側は　白地に異なる２種のストライプの
シルク？の布地です

労働者ではなく
ブルジョワ階級のワーク・ジレです

中側は総手縫い。
外のツイード部分は初期ミシン。

ボタンに２つ割れがあり
内側の見えない部分の布地に　シミあり
バックの上部に小さな破れあり

全体的に良いコンディションです

サイズは日本人女性にぴったりで
小さめです
Ｓ〜Ｍサイズの小さめくらいです

バックの布が黒なので
細身に見えて
実際に着用したら　綺麗なフォルムで
エレガントな印象です

レストランや　フォーマルな場所にも
着用できるワーク・ジレです。
もちろん普段着に格好良く・・・

普段着にはインディゴじなどと。
フォーマルには　黒のシルクのワンピースなどと合わせて
ブーツと共に

サイズ：　着丈フロント約５４cm　バック約5１cm
肩幅３１cm　身幅４１cm