とても好きな感じで
ずっと手元に置いていたパニエです
そろそろ売るもの なくなってきたので・・(^^
眺めるだけで楽しいので遊んで帰ってくださいね
南仏1900年頃
ローヌの浮島の周辺にたくさん自生している
葦で作っている昔ながらの伝統的なアヴィニョン周辺の
パニエです
ただ一つ違うのは・・・
脚の部分に2本の木が添えられていて
パニエを直接 土や床に置いても汚れないように工夫しています
貧しい中で ものを大切にする 農婦の工夫の跡が
しっかり見て取れるパニエ、
いいなあと思いました
経年でパニエは飴色になって
葦も異なる太さのものが数種使われています
いちご摘みや きのこ摘み
トリュフ狩りなどに使われていたのでしょうか?
大きなダメージありません
キノコや栗拾い、
摘み草の時に・・・・