陶磁器(18・19世紀) > レア 18世紀 鉄の修復跡が美しいピシェ
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レア 18世紀 鉄の修復跡が美しいピシェ
個人的に ずっと探していたピシェです
眺めるだけで 幸せな心持ちになれますので
遊んで帰ってくださいね
18世紀後期頃
白釉の景色の素敵なピシェです
砂散らしの様な 飛び散りが
底や本体にたくさんあり
虫食い跡もあり 古手の眺めの良い美しい在り方になったいます
脚にチップが欠けあります
ラインはありません
この古い時代の鉄の修復跡が大好きで
いつも探しているのですが
文字や青の色が入っていたものしか出会った事がなく
ピシェでははじめて白釉のものに出会えました
これが買わずにいられるか!
鉄の修復跡の下部に隙間があるので
そこから水漏れがするので
落とし もしくは 水をいれるのは鉄の修復跡までの配慮が必要です。
でも そんなこと どうでもいいほど 鉄の修復跡と
ピシェの在り方に惹かれました
これ以上でも これ以下でも
成り立たない ギリギリの美しさの佇まいです
このまま 床の間や 茶室に・・・
また 無造作に花など飾って・・・
1枚の絵やオブジェの様な景色になると思います