陶磁器（18・19世紀） > 逸品１８世紀 森の中のどんぐりころりんの器
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逸品１８世紀 森の中のどんぐりころりんの器
初見でした
製造数少ない とても器量な器だと思います
眺めるだけで楽しいので 遊んで帰ってくださいね
１８世紀後期〜１９世紀初頭頃
パリのブルジョワ階級の御屋敷から出てきた
ウブダシ品です
薄ピンク色が釉肌から覗き とても薄手の美しい手で
印象としては シャンティリィの器に手がよく似ています。
恐らく北フランスのどこかの窯だと思います
可愛い花フォルムの受け皿に
どんぐりがころんと蓋に付いた器が
ひっついています
ムタディエの器でしょうか。
極小のチップがリムにありますが
ラインや目立つライン・色づきのない
とても良いコンディションです
２００年前の森の中をお散歩しているような・・・
そんな素敵な心持になれます
ナッツなど ころころ盛り付けて
毎日の食卓やワインのお共に・・・
ああ 本当にいいですね(^^
