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逸品18世紀 景色の美しいレシュフリット 西洋民藝 超美品
ずっと探していて
やっと出逢えた100%好みのレシュフリットです
眺めるだけ楽しいので 遊んで帰ってください
フランス18世紀後期頃のレシュフリット です。
(lèchefrite:フランスで使われた古いオーブン用の受け皿の事です。
暖炉やオーブンで肉を焼いた際にしたたる肉汁を
器に受けて、野菜などを調理する器)
まず小さなサイズ感がいいと思いました
そして カエルさんの顔の様なフォルム
裏の真っ黒になった風合い
均一ではない 手作業のフォルムの歪みや厚みの不均一さ、
そして 素晴らしいコンディション
まだフランスにはこういうレシュフリットが 残っているのですね
西洋民藝の最高峰ではないでしょうか。
今 日本でも写しをされているフォルムで
美術品としても しっかり見応えがあります
使用感いっぱいですが
欠けやヒビのない良いコンディションです。
(よくみますと 注ぎ口にわずかな黒ずんだ欠けあります)
ただそこにポツンとあるだけで
昔のフランスの食卓が思い浮かぶような
そんな器です。
季節の果物や野菜など
無造作にのせて・・・