こんなに美しいボネには出会った事が
ありません。
眺めるだけ楽しいので　遊んで帰って下さいね(^^

１９世紀中期頃
貴族・ブルジョワ階級のｂｅｂｅ用の総手仕事ボネです

幾重にも重なる手仕事レースがふんだんにあしらわれていて
ルーペで見たのですが
恐らくカレのチュールレースも手仕事だと思います

シルクのピンクのリボンも
退廃した薄ピンク色になっていて
ついさっきまで　お城に眠っていて
いまやっと　春のお日様の光を浴びているようです。

大きなダメージのない
ＧＯＯＤコンディションです

お人形などのボネに・・・
また美術品として　オブジェとして美しいので
さりげないインテリアとして・・・

桃色の梅・桜・桃の花など
ピンクのお花と一緒に　春の窓辺に・・・　^^

まだこういうボネが残っていたのですね
自慢の逸品です。

サイズ：平置き　１１×１９センチ