インテリア > さくらんぼう摘みに・・・１９世紀ブルジョワの小さな飴色パニエ（底木張）
< [前の商品]
[次の商品] >
さくらんぼう摘みに・・・１９世紀ブルジョワの小さな飴色パニエ（底木張）
１９世紀後期頃でしょうか？
とても頑丈に手編みされた初見の小さなパニエ。
底が木張りになっていて
パニエ職人さんが 丁寧に頑丈に製作しておるので
ぐらつきや キレなどダメージがひとつもありません
農民のパニエというよりも
ブルジョワの子供用のパニエだと思います。
さくらんぼう摘みや レーヌクロード摘みに・・・
古手の手仕事ならではの
どの角度から眺めても異なる景色の
フォルムの歪みが とても可愛いと思います
小さいながら
どれだけ使っても 壊れてやるもんか！という
意気込みの様なものが伝わってくる
頑丈さです。ちょっとすごい。
色をあわせて 秋にはどんぐりや栗拾いにも・・・^^
内側に製造時の底木の繋ぎの様な部分はありますが
ダメージのないＧＯＯＤコンディションです
