陶磁器(18・19世紀) > 逸品18世紀ムスティエ窯 農家で使い込まれた凸凹の愛おしいスーピエ
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逸品18世紀ムスティエ窯 農家で使い込まれた凸凹の愛おしいスーピエ
人の温もりの感じられる手仕事跡のいっぱい感じられる器ですので
どうぞ眺めて 遊んで帰って行ってさいね
ムスティエ村から約10キロほど東に行った村からの
ウブダシ品。
18世紀後期頃の
ムスティエ窯のスーピエです
フォルムに歪みがあり
釉薬の塗り残し、虫食い跡があり
古手のとても良い景色です
使用には問題ないニュウ、リム・底にチップあり。
ムスティエ近郊の村の農家からの出物なので
200年以上、土地で大切に使われていたものだと思います
こういう土の香りのする
素朴な古陶がお好きな方で
大切に・・・大切にしてくださるかたに
3人用くらい
ただ季節の果物や野菜を
無造作によそおうだけで 絵になるとおもいます
お野菜の皮など捨てられる部分でフォンをとった
粗末だけれど 美味しいスープなど盛って・・・
また 風格がありますので
大鉢としても どんな料理をも受け止めてくれると思います