陶磁器（18・19世紀） > 逸品１７８０年頃 ＡＲＲＡＳ窯 美しい景色の染付の耳付きボル��
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逸品１７８０年頃 ＡＲＲＡＳ窯 美しい景色の染付の耳付きボル��
初見でした
こういう器が１８世紀のフランスで
製作されていたのですね(^^
この器をご紹介できて本当に嬉しいです
１７７０〜１７９０年の印の
北フランス ＡＲＲＡＳ窯のちいさな耳付きのボウルです
和骨董の様な佇まいで
静かな 美しさと 詫び寂び 感じます
手描きの文様もひねりのあるかわいらしさで
耳も なみなみのフォルムです
リル・シュール・ラ・ソルグの御屋敷から
出てきたもので
シャンティリー窯やアラス窯、ショワジーなど
この時代の美しい焼き物が まとめて出てきたそうで
製作数 現存数 とても少ないのだと思います
見込みに 製造時のダメージがあります
（砂をまき散らした様な跡があり
なんとも色っぽい景色となっています、
全くわかりませんが その中に製造時に出来た小さなへＫじょ凹みがあり
上から釉薬がかけられています。）
他 おおきなダメージありません
コンディションはとても良いとおもいます
１８世紀の逸品だと思います
どうぞ大切にしてくださる方に・・・
