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逸品1820年頃 オベルカンフ布製作ジュイ更紗 オートクチュールの手仕事コート 超美品


フランスには こんな美しいコートが
残っているのですね^^
ご紹介できて とても嬉しいのです
眺めるだけで すてきな心持になるので
眺めて遊んで帰ってくださいね


パリ16区のブルジョワ階級の館で眠っていた
1820年頃のオベルカンフ布製作所のコートです

1820年頃 オベルカンフ布製作所の
オリジナルのジュイ更紗のJUPONを
解いて クチュリエがコートに仕立てています

伺うと N3時代 ブルジョワジーや富裕層は
こうした18・19世紀初頭のコスチュームを
お針子さんに頼んで仕立て直して 着用していたそうです
布が N3時代から 大量生産で機械化されたせいでしょうか。

目立たない 極小の薄シミ(画像あり)はありますが
破れや大きなダメージありません

クチュリエさんが 手縫いで 丁寧に仕立ててあります

天然染色・一部手彩色
裏のエクリュ色の木綿の印刷技術が
個人的にちょっと興味深いです

ボタンは真ん中に大きな白蝶貝がひとつ

このまますぐ直用可能な とても良いコンディションです

日本人女性のS〜Mサイズ

キルトも薄く 着用時とても綺麗なシルエットになります

袖口・裾・襟は JUPONの裾が施されています

天使の羽根の様にかるく
重量約900gです

襟を立てると シック&クールに・・・
そのまま 可愛らしく。

こんなオートクチュールの素敵なコート 見た事ありませんでした。

SIZE:着丈89cm、肩幅38cm、身幅53cm、袖丈約48cm

 






















































価格 : 0円(税込)
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