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逸品　どこか違う世界で踊り続けているお人形＆１８世紀王冠


メッセージの紙を素敵に纏った
１８世紀後期頃のお人形です

お人形は　途中でメッセージの書かれたパピエを
スカートの様に纏っていて・・・
とても美しく　不思議な　風情です
１枚だけ訳してみますと
（「visitez vortre jardin au clair de lune vous y troverez la foutune」
「月明かりの元、庭を歩くと素敵な宝物が見つかりますよ」。
ノエルのパピヨットのメッセージの様に フランス的おみくじか？なのでしょうか。）

１８世紀のオリジナルのドールには　薄い麻だけを纏っていて・・・
木と紙と寂びた鉄と後にＮ３の黒木の台座とパピエ・・・

木の王冠はイタリア１８世紀の聖人のものだと思います

別々に出逢いましたが
顔の無いお人形の　唯一アクセントとして・・・

紙の中側や布に　染み、
お人形の脚に小さな欠けなどあります

ただ　このままの姿が　飛び切り美しいと思いました　　
よく画像を御覧くださいませ

ＳＩＺＥ：底の直径８��
身長２８センチ

木の王冠の直径６．５　高さ４．５��

どこか違う世界で踊り続けているような・・・
この世に存在するものでは無いかのような・・・
そんな　飛び切りのお人形だと思います




　　　


































































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