陶磁器（18・19世紀） > 森の中から・・・逸品１９世紀中 ボルドー窯 どんぐりのレリーフの愛らしい器��
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森の中から・・・逸品１９世紀中 ボルドー窯 どんぐりのレリーフの愛らしい器��
19世紀中期ボルドー窯の
愛らしい小さなピシェです
個人的に大好きな器で
眺めるだけでも素敵な心持になれるので
遊んで帰ってくださいね
ボルドーの深い森の中に迷い込んだような・・・
そんな葡萄とどんぐりのモチーフの森の器です
どんぐりのレリーフが愛らしくって
葡萄の葉っぱや 葡萄など
ボルドーの森のお散歩で出逢うモチーフが散りばめられています
色付きのない オリジナルの象牙色
持ち手のレリーフまで凝った作りになっています
ボルドーワインの古酒を頂くときの
小さなカラフとして使うのも 楽しいとおもいます
春の可憐なお花を飾ったり
クリームや朝食のミルク入れにも・・・
チップが リムや脚部分に数ケ所あります
ラインなし
中側も美しく
コンディションは悪くありません
森のお散歩に出かけたくなる・・・
葉っぱ ふみふみしたくなる そんな器です
印はありませんが
1845 - 1865
D. Johnston 時代の器だと思います。
素敵に熟成した メドックの古酒のような・・・
小さいシャトーで ちゃんと昔ながらの製法で作っている
そんな赤ワインのような 器だとおもいます
