１８８０年頃
古手の愛らしい 幸せの青い鳥とお花の木綿です


ぱっと見 ２０世紀になってからの新しい布の様に見えますが
良く見ると 時代がしっかりあることがわかり
楽しい景色なのです


やっぱり古布はいいなあと思う布です
眺めて遊んで帰ってくださいね

光に翳すと 真っ白ではなく 茶色が混ざったような木綿の在りかたです


片耳そのまま、片耳ミシン縫い処理、上部・ 下部切り離し
４ケ所　丁寧な手縫い修復跡あります
３ケ所はちいさめ。１ケ所　大き目です。
あまり目立たない薄シミすこしあります。
画像に撮りましたので　よく御覧くださいませ


白ではなく ベージュに近いエクリュの地色に
温かみのある落ち着いた青の鳥とお花。

厚すぎず 薄すぎずで 使いやすい布地だと思います



古布好きの方にぜひ(^^

春の頃のクロスにぜひ(^^
可愛い 可愛い

全体的には古布にしましては
強度もありＧＯＯＤコンディションです