両面１７８０〜１８２０年頃
恐らく１７９０年頃の　オベルカンフ布製作所の
初期ジュイ更紗のピケです

天然染色・木版印刷・総手縫いのキルトで
端処理もすべて施されています

中綿は薄く　天使の様にかるいピケで
１８世紀の王侯貴族・ブルジョワ階級の貴婦人の
ＪＵＰＯＮ用の布地だったのではないかと思います

ダメージのない超美品です

よくこのコンディションで
現代まで残っていてくれたと感謝した布です

そのままクロスにも・・・

資料的な役割も果たす　スオエシャリテの古布なので
絵画の様に　さりげなくお部屋に飾っても

気持が優しくなるような・・・
そんな２００年以上前の布です

インド渡りの　当時の最高品質の木綿を使っていますので
どうぞ　すりすりなさって下さいね(^^