古着・靴・帽子 > 逸品19世紀 犬と天使 オーベルニュの職人さんの革の鞄

[前の商品] [次の商品] >

逸品19世紀 犬と天使 オーベルニュの職人さんの革の鞄


ちょっと こういうものは出てこないので
眺めて 楽しんで 帰ってくださいね
民藝博物館のガラスケースに入っているような・・・そんな鞄です

19世紀 オーベルニュの子牛の革のバッグです

表面は天使と犬が遊んでいて
裏面は 四つ葉の花の型押し、
19世紀の古い麻紐で縫われていて
ショルダーにできる紐通しがついています

内部に使われている素材はベラムです。

ベラムは子牛の皮をなめして作った上質の皮紙で
昔の本などに 羊皮紙が使われていましたが
バッグの内部に こんな風に使われていただなんて初見でした
16世紀〜19世紀までは こういう使われ方を
 していたのですね


フランスのエスプリが 細部まで散りばめられていて
美しいと温かみと手仕事が 綺麗な割合で配分されている印象。

マチもありますので
お財布やこ小物くらいなど入れて

大きなダメージはありません
このまますすぐバッグとして使えるコンディションです
オブジェとして 飾ったり
ビヨードやインディゴの古着と共に・・・


 
















































 
価格 : 0円(税込)
SIZE:24.5×16センチ
数量
 

 

お気に入り登録

商品についての問い合わせ