1884-1920年頃
Creil et Montereau
LINOTTEシリーズの皿です

小鳥と卵、お花の意匠も可愛いのですが
何より　儚くシャボンの様にいつか消えてなくなりそうな
淡い色目・風情がいいなあと思いました

同じシリーズに何回か出会った事ありますが
もっと色目がはっきりしていて
買うまでには至りませんでした
でも今回のお皿は　どこか印象派の絵画のような・・・
ずっと眺めていたい　いつか無くなりそうだから・・・

角度によっては　あまり目立ちませんが　見込みリム付近に薄シミ
リムにわずかな薄シミ、リムに１ケ所チップ。
ラインや大きなチップありません
使用感はありますが　まだまだ使用して頂ける
コンディションです
























とても素敵な器だと思います