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VENDUS > 19世紀後 アルザス インディゴケルシュ 農家の手織りリネン大判(160×142)
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19世紀後期〜20世紀初頭の アルザス地方のケルシュの 手紡ぎ・手織りの農家のインディゴリネンです。 両面 オーガニック時代のLIN(亜麻)100% シャンブルではないので 軽くて扱いやすいリネンです 自然の独特の風合いが有ります フランスでも希少価値が高く高価なKelsch(ケルシュ)は アルザス地方の農家で 古くから織られていた伝統的なチェック柄で その家庭によって色目も違いますが こちらはインディゴカラーですので プロスタントの家庭で織られたものだと思います。 ライン川をはさんで ドイツの一部の地方でも織られておりますが こちらはフランス・アルザス地方の伝統的なケルシュとなります。 現地価格の特別プライスにしておりますので 上質の古手のケルシュをお探しの方はぜひ。 大判のカバーなので インディゴと無地の亜麻、2枚で構成されていて 上部をくるんと結ぶんで使用する様に 作られています。 19世紀の小型織機で手織りしているので 両面とも手縫いで 丁寧に縫われています 白のリネンに 薄シミと小さな茶シミ2家しょありますが 破れや他目立つダメージの無い良いコンディションです。 解いて2枚の布にして仕立て直すのも楽しいと思います。 アルザスのジャムで有名なMaison Ferberの ディスプレイにもたくさんの ケルシュが使用されていますよね ^^ 最近はパリのお洒落なアンティークショップでも 高価でよく見かけます。