古布・リネン・レース > 逸品２００年前 総仕事の飛び切り美しいマリアージュのブティ 未使用
< [前の商品]
[次の商品] >
逸品２００年前 総仕事の飛び切り美しいマリアージュのブティ 未使用
本当はミュゼに行くはずだった布。
どんなアンティークの本やミュゼにあったブティｊｕｐｏｎよりも
美しくて繊細でした
眺めるだけで幸せになって
２００年前の手仕事の素晴らしさが伝わると思います
どうぞ遊んで帰ってくださいね
マルセイユ近郊のお屋敷からの出物。
厳密にいいますと マルセイユ近郊の農婦が今の初期ブティの製法を
考案した１８世紀後期〜１８２０年頃の
ブティ&カレのピケ・ブランの総手縫いの
マリーアジュのＪＵＰＯＮキルトです
木綿はインド渡り
当時のマルセイユの港に着き
マルセイユのお針子さんによって製作され
マルセイユのブルジョワ階級にあった
２００年以上 一歩もマルセイユを出ていないマリアージュ・キルトです
こういう素晴らしい布が現地では 現存しているのですね
ブティのモチーフ 南仏のマリーアジュアイテム全部詰め込んで
可愛く かわいく 美しくしあげました ^^
♡ 花籠 ローリエ 羊 コキーユ
エトワール 花 楽器 風車etc・・・
繋ぎ目があり 木綿の中綿は雑穀が少し混じっています
未使用品でｊｕｐｏｎにならず
大判のキルト布のまま残っていてくれました
見落しがあるかも知れませんが
１ケ所 １�僂曚匹両�さな穴があるだけの
超美品です
木綿の在りかたも１８世紀後期頃の初期ブティ
やＶＥＲＭＩＣＵＲＥと同手です
総手仕事で
こんなに美しいモチーフが
散りばめられたブティは初見でした
もうフランスにも残っていないし
あっても市場には出ず ミュゼに行くと思います
ミュゼ品よりも素晴らしい！
自分のコレクションでしたので
現地価格で・・・(^^
売れても 売れなくても こういうブティが
当時 マルセイユで作られていたことを
知ってほしくて買いました
もうフランスでも 日本でも 見る事 出来ないと思うから・・・
極上品！
いくら褒めても 褒めたりないのです。
この時代のｊｕｐｏｎのブティは
半分をカットして ２枚繋ぎにして
大判の四角のブティを製作していることも多いです
そのまま 窓辺やソファーにかけたり
ピンで留めてｊｕｐｏｎにして トルソーに着用して
インテリアとしても・・・
何をどうしても楽しめると思います
スカートにしたときの
上部にあたる部分のみ 端処理されていません
そのままで使用できるコンディションです
ここからは
マルセイユのコルビュジェの建築物で撮影しました^^
テローワル合わせたてみちゃいました
