古布・リネン・レース > 逸品18世紀 フランス革命頃の総手刺繍花籠布

[前の商品] [次の商品] >

逸品18世紀 フランス革命頃の総手刺繍花籠布


まだ こういう布が出てくると思うと
希望の布でもありました

眺めるだけで 楽しいので
どうぞ遊んで帰ってくださいね

18世紀末頃
フランス革命前後の
異なる美しいか天然染色で染め上げた糸の
総手刺繍の花籠布です

刺繍の技法が
以前出逢った1600年代のイタリア刺繍に似ていて
一度 輪郭を手縫いして
その輪郭の中を手刺繍しています
フレンチブルー(天然パステルだと思います)のコットンもよく見ると織布で
その周囲の手織り布は 4つを繋いで その上から手刺繍しています

周囲はビロード。
後付けかと思いましたが、オリジナルでした

ブルジョワ階級のお家からのウブダシ品。
額斑に入っていた230年前の逸品です

小さな刺繍のほどけや
ビロードの朽ちた感じはありますが
GOODコンディションです
裏から見ると超絶技法がよくわかる在りかたです

たまに 裏にして飾っても楽しいと思います

ビロードは 色落ちしますので
薄紙などを敷いて・・・

ボーヴェ刺繍?かと思いましたが
裏から見ると
いままで見たポーヴェと少し異なる手の様にも思います

圧倒的な存在感です



 

































































 
価格 : 0円(税込)
SIZE:49×48センチ
数量
 

 

お気に入り登録

商品についての問い合わせ