１９世紀後期〜１９００年頃の
雑穀用の木の匙です

美しい手仕事で
面白いのはニスの様な艶出し加工が施されていて
丁寧に　丁寧に作った印象です

塗り忘れの部分から本来の木がのぞいています(^^

チーズやアミューズの器として・・・
ととても雰囲気があり　西洋民藝といった風情です



アヴィニョンの近くで出逢ったので
タラスコンやボーケールの小麦農家で使っていたのでしょうか？
風車小屋の近くで作業していたり・・・

ＧＯＯＤコンディション

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