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１９世紀中期 やる気のないアルザス手紡ぎ手織手縫いシャンブル大判布（１４６×２１０�僉�
やる気のない でも温かみのある
１９世紀中期頃
アルザスの手紡ぎ手織のシャンブルリネンです。笑
太糸 粗い織でネップもあり、
総手仕事の跡がしっかり見て取れる
遥か昔のアルザスを訪れたような・・・そんな 緩くて
美しくて素朴な気配のシャンブルリネンです
手縫いの繋ぎ目の縫いがとても美しく
小型織機で織られているので ２枚繋ぎ
大量生産品には無い
古き良き時代の 緩い仕事のホームスパンは
製造時からなのか 使い込まれたからなのか
粗くて薄い部分もあり、小さな破れ（解き）もあり
でもぱっと見 目立つ大きなダメージはない
そこそこのコンディションです
天然ＧＡＲＡＮＣＥの糸が混じっている部分あり
ずっしり重く シャンブル感、手織りシャンブル感 強いです
クロスやベッドシーツなどインテリア布に
小さな破れを修復したり
薄い部分を パッチしたり・・・
でも このままでも使えるので
新品をお探しのかたには向きませんが
古いリネン好きの方には 喜んで戴けると思います
