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逸品18世紀 木版捺染・天然染色の木綿
眺めるだけで楽しいので
どうぞ遊んで帰ってくださいね
18世紀後期
オベルカンフの束の中から出てきました
木版捺染 天然染色 一部手彩色の木綿布です
木綿はインド渡り
個人的な感想ですが
恐らくいまの南仏のソレイヤード社、その前身のタラスコンの
木版捺染の原型だと思います
18世紀のオベルカンフやアルザス、オランジュの
木版捺染を見ると 後のコピーの時代の布が
よくわかるようになると思います
ピケを解いた跡があり
破れも多数ありますが
まだ布の形を残していてくれています
ああ いいですねえ
もうフランスにも ほとんど残っておらず
蚤の市にはほとんど出てきません
ミュゼなどにいかないと実物は見る事が出来ないと思います
友人のマダムから譲って頂いたので
可愛い価格で・・・
どうぞ大事にしてくださる方に・・・
タ−シャさんのように
頭に巻いたり 首に巻いたり・・・
とても可愛いと思います