陶磁器(18・19世紀) > 逸品19世紀中期 クレイユ エ モントロー 花レリーフのポット 未使用
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逸品19世紀中期 クレイユ エ モントロー 花レリーフのポット 未使用
初見のミュゼ級の
とても美しいブルジョワのポットです
眺めるだけでも楽しいので
遊んで帰ってくださいね(^^
1844ー67年
クレイユ エ モントロー窯
素材はParian wareというビスケット磁器の一種で
ミントンが1845年に製作して ウェッジウッドなども作っていたので
恐らくそれ以降 クレイユなどでも短い期間 製造されていたのだと思います
磁器よりもガラス質なので 繊細な印象です
当時のブルジョワのお菓子の時間に
用いられていたお菓子の器、限りなく美しくてエレガントだと思います ^^
製造時の甘手が、ほんのわずか見られますが
未使用品でダメージの無い完品です
2ー3人用
サイズ感もちょうどよく 使いやすい大きさです
花レリーフが 彫刻の様に美しく
蓋の持ち手の花のディテールまで心配って製作されていて
穏やかで 素敵な心持にしてくれる170年前のポット。
優雅なアフタヌーンティーや
春の可愛い御花など飾って・・・
花モチーフいっぱい散りばめられていますので
春の頃 花の頃に・・・