古布・リネン・レース > ��１９世紀 農婦の手仕事 茶シャンブルリネン大判布 美品 ささやかな手刺繍（192×208）
< [前の商品]
[次の商品] >
��１９世紀 農婦の手仕事 茶シャンブルリネン大判布 美品 ささやかな手刺繍（192×208）
夏にぴったりの
19世紀の農民のア・ラ・カンパーニュのリネンです
南仏１９世紀 農民の手紡ぎ手織手縫いの
白糸ではなく ほぼ茶糸、ベージュ色の雑穀混じりの糸。
よく見ると黒や青っぽい糸が少し混ぜっていて
ネップや、織の不均一もいっぱいあるオーガニックの大判リネン布です
貧しい暮らしの中で農民が自分が育てた麻を
自分たちで使うために織ったシーツといった印象。
ささやかに小さな手刺繍イニシャル入り。
花嫁のイニシヤルではなく、
家族のイニシャルを ささやかに刺繍した印象。
とぼけた感じが可愛いです
１９世紀の小型織機で織ったので2枚繋ぎで
真ん中の手縫いが 手仕事感満載です
真ん中に畳じみ、小さな小さな茶シミは若干ありますが
破れや目立つ大きなダメージありません
とても良いコンディションです
使用感も少なく実際に夏のシーツに・・・・
オーガニックリネンで さらっとしていて
固め。肌触りが気持ちよいと思います
また 使用感が少なく強度がありますので
バッグや洋服作りにも。。。
現代もののリネン布にはない
１９世紀手仕事のシャンブル（大麻）特有の感じです
実際に暮らしの中で使って頂きたいので
蚤の市価格で・・・(^^
近年 とても高くなっている大判リネンです
