1950年頃
幸せを運んでくれる人気のオブジェ
黒のファイアンスのつばめです
ありそうで なかなか素敵なものが無いのですが
やっとシンプルで どの角度から眺めてもフォルムが美しいものに
出逢えました
艶があり
わずかなくちばしの白の色がチャームポイント。
裏の白釉薬の塗り残しで素焼きの陶器が覗いていて
穴の部分は製造時の欠けがあり
現代ものにはない 時代のあるのがわかる手の甘さが魅力です
大きなダメージありません
窓辺に吊り下げて・・・
窓辺につばめが飛んできて 幸せぱらぱら振りかけてくれるようで
とっても可愛らしいです