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逸品18世紀末〜1820年 南仏マルセイユ 手描き・木版・手彩色JUPONピケ布地 美品
ちょっと市場には出てこない
布地なので 遊んで帰ってくださいね
1790-1820年頃
南仏マルセイユからのウブダシ品
総手縫いのJUPON用のピケ布地です
片面：1700年代
木版捺染・一部手描き、手彩色。
GARANCEの赤の色目も綺麗に残っていて
他パステル・紫、18世紀、アンディエンヌを模した
フランス更紗です
ハートの意匠が複数あるので
恐らくブルジョワ・貴族階級のマリアージュの為の
花嫁さんのピケです
片面：真っ白の総手縫いピケに裾だけ
天然サフランの黄色に紫のドット。
1800-1820年頃
ＪＵＰＯＮにするために作られたのですが
布地のまま残っていてくれました
端部分や一部若干の擦れや小さな破れありますが
経年のもので 使用感はあまりなく デットストックに近いコンディションです
ここまで古いもので
この状態はとても良いと思います
木版の部分や、天然染色の色落ちはあります
木綿もインド渡り
お菓子の国のお菓子の色目なので
クロスやクッションにしたり・・・
とても可愛い色目と意匠です
200年前のスカートの布地 いかがでしょうか？
もうフランスでもここまでのもの
残っていないと思います
