19世紀末-20世紀初頭頃
fil　de　lin
両端に美しいインディゴ１本
手刺繍でモノグラム刺繍あり。


織はダイヤ1種と花織が交互になっています。
手が込んでいてお花畑のような素敵な在りかたです

製造時の織の甘い部分、
１ケ所、裏の端処理した部分に赤くなった小さな部分在り
製造時のもの？だと思います
ダメージのないＧＯＯＤコンディションです

耳付き
両端　初期ミシン縫い。

小さなＮＡＰですが
とても使い勝手の良いサイズ感ですので
ピクニックや、窓辺の小さなカーテンなどにも・・・

約200g
とても軽い布です

最初に持つなら、１枚持つなら
こんなバスク布でしょうか。
インディゴも濃く残っていて
全体のバランスも風合いも素敵です