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春色の頃、若草の頃・・・シルクタフタの総レース底ＢＡＧ 美品
初見でした
見たことのないフォルム・有り方のアンティークbag、
とても可愛いと思います
若草色の19世紀末頃のシルクタフタを使って
1930年頃にBAGに仕立てています
底は同系色の手仕事レース。
わかりにくいのですが、固い厚紙を同シルクタフタで覆って
底にしていて、表面底をレースで覆っています
リボンも同色のシルク。
ＢＡＧの中央は全て手縫いで繫いでいて
一見、カジュアルに見えますが
とても手の込んでいる当時のブルジョワ仕様です
巾着のように、自分で絞るのではなく
リボンを持つだけで何もせずに口が閉まるようになっています
ほとんどわからない若干の薄い薄い経年のシミが
ちいさくありますが
目立つダメージのないＧＯＯＤコンディションです
パリの懇意にしているアンティーク屋さん、
１おすすめで、パリ16区ブルジョワ階級からのウブダシだそうです
カジュアルにデニムやコットンの白ワンピで持つもの楽しいですし
夜の東京やパリの飛び切りのレストランにも・・・
もちろんその時はシルクの洋服と・・・
若草色のシルク、リヨンシルクだと思います
ああ いいですねえ。
リボンは長いので調整でき、（現在2重になっていてひとつのリボン長さ34�僉�
画像よりも実際に持った方が 可愛いと思います
