春の妖精のような・・・逸品19世紀末 手編みレースと花織と黄花意匠の重なる美しいJUPON 美品-Trio et Trico* フランスアンティーク

こんな可愛いらしいＪＵＰＯＮがあったのですね！
譲ってくださってフランスの布や古着専門のディーラーも
初見っておっしゃっていました
１９世紀末頃～１９００年頃

裾２ケ所の手仕事レースが愛らしく
花織、花織の上に愛らしいたんぽぽ色の花意匠が
施されていて　春の妖精のような、お花畑に迷い込んだような・・・
そんなオーガニック木綿100％のJUPONです

手編みのレース編みが２ケ所くるんと裾とその上に施されていて
裾はなみなみの可愛い手仕事リネンレースで端処理されています
手仕事レースなので　伸縮性があり
ひっぱると　良く伸びるので　ぜひ引っ張ってみてくださいね(^^

本当に可憐で美しい春のＪＵＰＯＮです

ふわふわのオーガニックコットンは
肌触りがよく、着用していて体喜ぶ感じです

サイズ：平置きで約100㎝　丈85.5㎝
ウエスト部分は、19世紀末の一般的な紐で調整するタイプで
ファスナーの無い時代に製作されたものです

フリーサイズ

布をたっぷり使っていて
日本人女性ですとサイズも大き目ですので（L～LLくらい）
お直しして着用もしくは
ウエスト部分でベルトで丈を調整して
余った部分を折ると　そのまま綺麗なフォルムで着用できます

ずっと着用なさるなら　お直ししたほうが、
普段、ディスプレイとして飾っったりが多く
たまにしか着用なさらないのでしたら
ベルトで折って調整して、着用されてもよいと思います

数ケ所、美しい手修復部分あります
画像にありますので　御確認くださいませ
とても綺麗に手修復しているので
光に翳さないとわかりにくいのですが
素晴らしい修復跡なので　御好きな方　多いと思います

ミシン縫い
手修復・手仕事リネンレース

他　染みや破れなど大きなダメージのない
とても良いコンディションです

黒タートルでパリジェンヌのように、
白のブラウスで、春の妖精のように・・・

自慢のjuponです！