陶磁器（18・19世紀） > 逸品 初期モントロー ファイアンスフィーヌの雪の精の様な器
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逸品 初期モントロー ファイアンスフィーヌの雪の精の様な器
ああ 本当にいいですね
初期モントロー
ファイアンスフィーヌの雪の精の様な美しい器です
印無
今まで複数出逢った器ですが
古い時代のものですので印があったり、無かったりです
よく見ると１２角になっていて・・・
雪の様に 空から降ってきそうな・・・そんな軽くて
消えてしまいそうな風情です
こんなに薄くて 繊細な器が
よく２００年以上もがんばって残っていてくれました
なでなで
一件、美品に見えますが
良く見ると
本体の中側に色づき。（製造時の凹凸あります）
蓋は内側に2ケ所、リムに１ケ所チップあります
貫入と全体的に美しい色づきありますが
ラインや他大きなダメージありません
良いコンディションです
摘みたてのハーブ、良い香りの小さなスパイスなど封じ込めて・・・
この器が好きでいままで何回か出会いましたが
蓋があったのは4つ。蓋無で印がないものがもかったです
製造数少なく滅多に出てきませんので お探しだったかたに・・・
蓋の持ち手のとんがり屋根に
雪が降っているような そんな 絵本の中にでてくるような器です
