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逸品プロヴァンス18/19世紀 オリーブの木のレードル 民藝 美品
初見でした
プロヴァンス18-19世紀
オリーブの木のレードルです
ミュゼに展示されていてもおかしくない程で
資料的な役割も果たす 美しい民藝品です
１本のオリーブの木をくり抜いて作られていて
大きさもあって、お玉部分も高さもあって
実際に使って楽しい古道具です
お玉と柄の繋ぎ目部分は2.5�僂曚匹慮�みがあります。
木の表情が感じられ、端のフォルムはくるっと留め具にかけられるように
なっています
お玉部分は、まん丸の可愛いフォルムで、
手で触ると 木がすべすべしています
総手仕事
プロヴァンス民藝。
プロヴァンスのオリーブの木で作られていて
プロヴァンスの農民が200年前に使っていたレードルです
野菜の切れはしなどを大鍋で煮て
慎ましいけど飛び切り美味しいスープを農婦が作り
家族で食卓を囲んだ風景が浮かぶような そんな道具です
大きなダメージのない
とても良いコンディションです
こういう時代がしっかりあって美しい道具は
プロヴァンスでも ほとんど残っていないので
民藝好きなかたで、
実際に使って下さるかたに・・・
台所にあるだけで 素敵な空気を纏ってくれると思います
自分で摘んだ わさびの葉っぱと
あわせてみました。
こういう山菜や採れたての野菜とよく調和するのですね
あああ、いいですねえ。
