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逸品18/19世紀 木綿×リネン木版・天然染色アンディエンヌのクッションカバー 美品
眺めるだけで楽しいので
どうぞ遊んで帰って下さいね(^^
1780-1820年頃のアンディエンヌ更紗のピケの
クッションカバーです
総手縫い
表面：木版捺染
天然インディゴやGARANCEが美しくて
一部 筆による着色がされています
タイトル 勝手に「インドの花」
アンディエンヌを模した初期のフランス更紗で
ペイズリー模様だけ見ても フランスのエスプリが効いていて
天然のサフラン染色など 当時の染色の美しさがたっぷり見て取れます
１枚で 色々な技術のわかるミュゼのような布です
端付近に小さな切れありますが
とてもコンディションが良い古布です
中側：18世紀のシャンブルリネンです
天然GARANCE 花意匠。
中側に使われているのが もったいない程の布で
ちょっと出てこない 個人的に初見のシャンブル更紗です
クッションは 後の時代に作ったので
端テープなどは当時のオリジナルではありません
こういう布を いつも紹介したいのですが
滅多に出てこないので 今回も１枚だけです
全体にはGOODコンディションです
ピケだったので 両面 守られたのだと思います
中綿入れずに このままクッションとして・・・
SIZE：50×51��
両面ですので この布が２枚あることになります
端テープを解かれれても楽しいと思います！
