初見でっした
眺めるだけで素敵な心持になれるので
どうぞ遊んで帰って下さいね
18世紀 ムスティエ窯(もしくは近郊の窯)
白釉のちいさな一人用のスーピエです
指で弾くと 素敵な金属音を奏で
白の釉薬も もう資料が残っていなくて現代では再現できないという
当時の深い白釉でとても美しいフォルムと色目です
古い時代のものですので
中側や脚に黒い灰を散りばめたような美しい黒点の景色が見られ
製造時の素敵な甘手あります
底の土の様子、若干赤土の覗いたピンクの景色、
虫食い跡、ちいさなサイズ感、
とても良いと思います
ムスティエで小さなスーピエは
まず出てこないので 探されていたかたに・・・
持ち手に小さな擦れ、小さな欠けありますが
ラインや目立つ欠けうや色づき、キズのない
とても良いコンディションです
眺めて 飾って 使って・・・
野菜の切れ端を丁寧にスエした野菜スープや
ムスティエ近郊で採れたハチミツとシェーブルチーズのアミューズなどを・・・
名産のラヴェンダーとパラパラ散らして・・・
