古布・リネン・レース > 逸品マルセイユ〜19世紀前半 天使の羽根のような総手仕事のJUPON用大判白ピケ(118×172)

[前の商品] [次の商品] >

逸品マルセイユ〜19世紀前半 天使の羽根のような総手仕事のJUPON用大判白ピケ(118×172)


マルセイユからのウブダシ品
天使の羽根のような・・・
900gほどの ふんわり軽い極上キルトです

19世紀前半頃(1810年頃〜1850年までのものです)
総手仕事の白のjupon用のピケです。
jupon用なので軽くて 薄手です
インド渡りのオーガニック木綿。

端処理がお花のエンボスのキルトで
愛らしくて 何とも南仏らしい逸品です

ぱっと見ると美しいのですが
薄い畳み染みと、薄い汚れが少しあります
機械化される前の この時代特有の中身の木綿に雑穀が混ざっているのが
光に翳すとよくわかり たまらない魅力になっています

恐らく 19世紀前半のピケjuponを
juponに仕立てずに 19世紀末頃に
2枚を繋いで大判のキルトにしたので
端処理はリネンになっています

フランスで最も人気のひとつ、jupon用の白キルトの大判です
このまま使用可能なコンディションです
(お洗濯はしていますが 漂白はしておりません)

もったいないですが
クッションやクロスなど、作られても可愛いと思います

端処理済み


もっと後の時代のものは 蚤の市にも出てきますが
この時代のjupon用の白ピケは
スペシャリテで なかなか出て来ず
ダメージがあっても高額なので
探されていたかたに・・・

現地より可愛い価格にしてみました(^^
肌触り、持った時の感触、全く異なる木綿なので
夏のキルトに・・・

さらさらさら



















































価格 : 0円(税込)
SIZE:118×172センチ
数量
 

 

お気に入り登録

商品についての問い合わせ