古布・リネン・レース > 19世紀末 乙女の総手刺繍 本カバー（シルク×綿）超美品
< [前の商品]
[次の商品] >
19世紀末 乙女の総手刺繍 本カバー（シルク×綿）超美品
19世紀後期〜末頃
上流階級の乙女の本カバーです
総手刺繍で内側は美しい黄色のシルク布になっています
中央がモノグラムのような 紋章のような手刺繍で
それを囲むようにマーガレットの白の花が手刺繍されていて
中側のシルクの縁取りも葉っぱのような植物になっています
こんなに愛らしい 本カバーは初見でした
本を読むのが 楽しくなるような・・・
誇らしいような・・・
そんな高揚した嬉しい心持になれる逸品です
ダメージ無
完品です
当時の上流階級の貴婦人の
日常の暮らしを垣間見たような・・・・
SIZE：14×20��
一般的な日本のハードカバーの本ですと
ページ数が多いので
高さが足りないと思います
刺繍や、ページ数の少ない本、小さめの本を・・・
