大好きな布なので
眺めて遊んで帰ってください(^^　渋い！！

18/19世紀前半頃
天然インディゴのフレンチIkatです

とても素敵な在り方で
インディゴの色落ちはなく
肌触りの心地よいオーガニック時代の木綿
当時のインド渡りの木綿だと思います

１ケ所端に長方形の繋ぎ目があります
２ケ所　大好きな美しい昔の手修復跡あります（糸も古い時代のものです）
一片の端の半分を白リネンで処理しているので
カーテンかインテリア布として使用していたのだと思います

2辺　手縫い端処理
　１辺　白リネン端付き
１辺　切り離し

総手縫い
とても細かな縫いで処理しています

手織の感じがあまりに素敵だったので
織の画像をたくさん撮影しています
グラデーションのインディゴと白の成り立ちのIKATは
時代を感じられて　布が柔らかくとろとろになっています

穴数ケ所、小さな切れあります
切れは光に飾した画像でよくわかると思います
あまり目立たない汚れ少しだけあります。
ダメージや修復跡、パッチ部分は撮影していますので
画像でよく御覧くださいませ

長さがありますのでストールに・・・
カーテンや　インテリア布、クロスや農婦のポケットにも。
使いやすい長さですので　色々使える布です

ふんわり優しい風合いなので
ストールにするととても可愛いと思います

時代を考慮しますと
良いコンディションで残っていてくれました
強度もまだあります

自慢の布で
ふわふわで、体が喜ぶ感じがします！
農薬を使っていない時代の　天然染色のインディゴなので
野良作業や、虫のいる外などでピクニックするときのストールやクロスに・・・