陶磁器（18・19世紀） > 修道院の石のような・・・逸品1820年VALENTINE窯 ファイアンスフィーヌのオクトゴナル皿B 美品
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修道院の石のような・・・逸品1820年VALENTINE窯 ファイアンスフィーヌのオクトゴナル皿B 美品
とても美しい気配の器なので
どうぞ眺めて遊んで帰って下さいね
1820-35年頃
トゥールーズのVALENTINE窯
ファイアンスフィーヌのオクトゴナル平皿です
200年の時の経過で
修道院の石のような 静寂で深い空気感になっていて
色付きや貫入が、その時の長さを映し出しているようです
リムはパールリム。
初期モントローと同じで 200年前の初期なので
パールの内外側にラインのリムはありません
パールも小さめで 愛らしい表情です
貫入 色づきあります。
リムに製造時に出来た小さなチップありますが
上から釉薬がかかっています
ラインや目立つ欠けのない良いコンディションです
裏に どどんとVALENTINEと数字と記号の
刻印が鮮明に刻まれています
トゥールーズはアルファベットのみが多いので
VALENTINEの印は こんなに鮮明で大きくて楽しいなあと思いました
実物の方が素敵だと思います
同じく こういう気配がお好きなかたに・・・
